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インクルーシブって、なぁに? 〜子どもを分けない場づくり はじめの一歩〜

¥1,100 税込

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「インクルーシブ」と聞いて、何を思い浮かべるでしょうか。障がいのある人や、その人たちのための場所や物を思い浮かべる人が多いかもしれません。
この本は、障がいの「ある/なし」で人を分けない、インクルーシブの基本的な考え方を分かりやすく解説した入門書です。一部の子どもを特別視せず、「誰もができる当たり前のこと」としてできるようにすることの大切さと、すべての子どもが「歓迎される」「心地よい」「自分の居場所と感じられる」環境づくりのポイントといったインクルーシブの基本が示されています。
保育士、幼稚園教諭、教員、子どもの放課後に関わる大人、公園管理者など、子どもの環境をつくるすべての大人に読んでもらいたい1冊です。
イギリスの第一線で活躍している実践者として、インクルーシブについての普及啓発を行うPhilip Douch(フィリップ・ダウチ)氏が執筆した「The Busker’s Guide to Inclusion」の日本語翻訳版です。子どもが自由に遊べる遊び場づくりに長年関わり、海外とのネットワークも広い一般社団法人TOKYO PLAY代表理事・嶋村 仁志が翻訳しております。

非常に読みやすい本ですので、是非お手にとってみてください。

プレーワーカーズは、TOKYO PLAYのパートナー団体として書籍の販売に協力しています。


▶︎もくじ
第1章 インクルーシブって、なぁに?
第2章 インクルーシブな環境づくりは、どのように実践すればいいの?
第3章 ボリスくんって、誰?
第4章 子どもたちに、出会えない
第5章 そして最後に…

A5版 / 118P / 本文モノクロ
発行日:2022年 10月 15日
発行者:一般社団法人TOKYO PLAY

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